【疲れたあなたに】もう仕事を辞めたい!と思った時に読むブログ

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「もう仕事やめたい。。」と思っているあなたに。

仕事が思うように行かなかったり。

上司や同僚が気に入らなかったり。

仕事で嫌なことがあったり。

残業が多すぎた。

疲れてしまったり。

と理由と程度は千差万別ですが、

多かれ少なかれ一度以上はあるのではないでしょうか?

「やめたい」と思ったことが一度も無い!という方は

このブログ読んでないか。(笑)

この記事では、キャリアカウンセラー歴15年以上、これまで5000人以上の就職・転職をサポート
してきた私れもんが、「仕事辞めたい!」と考えているあなたの心が少しでも軽くなるような考え方を分かりやすくお伝えします!
もう仕事を辞めたい!と思った時に、転職の行動を起こす人と留まる人とはどちらが正しい?

Aさんパターン:

ちなみに、れもんの友達には毎年2月頃になると

「本気で仕事やめたい」と相談がある恒例行事のような友人がいます。

その1人、Aさんがこの恒例行事のサイクルにはいてしまう理由としては、

3月に会社で人事異動があるからでした。

「自分が望まない部署に異動になったらどうしよう」

「異動になるという事は、今の部署内で必要ないと思われたのではないか?」

「新しい部署で嫌な上司や同僚に当たってしまったらどうしよう」

と1月頃から毎年悩んでしまうのです。

新年の初詣は「部署が異動になりませんように」と毎年祈願しているとのことでした。

結局Aさんは、悩んでは転職サイトにとりあえず登録して、その年の異動が無く現状維持、、

一年後にまた思い悩んで、、という事が数年続いた後に、転職活動をして異動がない中小企業に

転職しました。

Bさんパターン:

Bさんは典型的な仕事をしない上司に仕事を丸投げされる毎日な上に、その仕事が

手くいかなかった時に責任も押し付けられる、という環境で数年過ごしていました。

毎年その仕事の繁忙期の3月になると「もうさすがに辞めたい」「新人研修をまた丸投げされる前に

辞めたい」と恒例行事のサイクルに。数年3月になる度に悩んで「仕事辞めたい」を繰り返した後、

その上司が定年退職となり、新しいできる上司が配属された事でそのサイクルは一旦解決しました。

さて、ここで少しだけ考えてみてください。Aさん、Bさんそれぞれ解決方法が違いますが、具体的にはどこが違うと思いますか?

Aさんは、自分でアクションを起こして変化を起こした。

Bさんは、環境の変化を待った。

Aさんは自発的な変化、Bさんは偶発的な変化となります。

これはどちらが正しいという事ではありません。

どちらも正解なのです。

ただ、「自発的を選ぶべきなのか?」「偶発的を選ぶべきなのか?」は、その人が置かれている環境要因、具体的には、その会社の環境要因、その人が置かれているプライベートの経済的環境に大きくかかわる問題なので、その環境要因を吟味・熟考する必要大です!

いざという転機のために保険を作ろう!

あとは準備として、Aさんのように自発的なアクションを起こすことになった時のために、

まずは保険を自分で作っておく必要があります。

⇒自分はどんな仕事ができるの?自分の持っているスキルって何?など自身のキャリアを振り返るためにもここで職務経歴書を作成しておくと「仕事のリフレクション」になります!

⇒自分の仕事の価値を客観的に測ってもらえて、お仕事を紹介してくださるエージェントに登録するのもありです!

LEMONも転職エージェントに登録した事が何度もあります!その度に自力では見つけられないような求人を提示してもらえて、「え?こんな仕事内容でも応募できるの?!」と仕事の幅が広がってすごく自信になりましたよ。(提示してもらった後に、応募するかしないかは強制される必要はなく、自分で選べば良いのです!)

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登録は無料ですし、現在の自分の相場感を知ることもできますし、こんな仕事を紹介してもらえるんだ!と今の仕事以外の選択肢が増えます。実際にすぐに転職とならなくても、選択肢が増えるということは今のモヤモヤの行き場ができるだけでも気持ちが前に進むような感覚になれると思います。

自ら行動を起こす自発的でも成り行きに任せる偶発的でも、いざという時の保険的な準備をしておくと心の持ちようが少し楽になると思います。

一緒にがんばりましょうね!

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